ルネサンス日本語学院「日本語教師養成講座」が教育訓練給付制度の指定講座に認定
この度、「日本語教師養成講座(eラーニング)420時間コース」に、教育訓練給付制度を利用する「教育訓練給付プラン」を新設しました。受給資格を満たし、指定期間内に当プランを受講・修了した方※は、お住まいの管轄のハローワークに申請することで、受講費用の20%(最大10万円)が支給されます。
【教育訓練給付制度とは】
働く人の主体的な能力開発の取り組みを支援し、雇用の安定と再就職の促進を図ることを目的とする雇用保険の給付制度です。厚生労働大臣の指定を受けた教育訓練を受講・修了した方に対し、その費用の一部が支給される制度です。給付の対象となる教育訓練は、そのレベル等に応じて、専門実践教育訓練、特定一般教育訓練、一般教育訓練の3種類があり、当講座は一般教育訓練の対象となります。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/jinzaikaihatsu/kyouiku.html
一般教育訓練給付金 給付までの流れ
※【教育訓練給付プランを受講できる対象者】
1. 雇用保険の被保険者の方
…教育訓練の受講開始日において、雇用保険の支給要件期間が3年以上ある方
2. 既に離職済みの方
…教育訓練の受講開始日において、離職後、受講開始日までが1年以内であり、かつ支給要件期間が3年以上ある方
* 公務員・自営業の方は対象外
* 講座受講修了後、1か月以内にお住まいの管轄のハローワークに支給申請しないと受け取れません
【日本語教師の現状・当社の目指すべき道】
2019年の特定技能制度の導入によって日本国内での外国人就労者の受け入れ体制が強化され、現在、多くの外国人就労者やその家族が日本語教育の機会を必要としています。