くらし情報『イミュナージュ(パパイヤ発酵食品)の製造におけるカーボンポジティブを実現』

イミュナージュ(パパイヤ発酵食品)の製造におけるカーボンポジティブを実現

Immun’Ageは、自然の力を活かした製品であり、企業活動において環境負荷の削減や地域の環境保全は重要であると考えています。環境配慮に対する一つの指標として、2002年から20年以上にわたり国際規格認証ISO14001を継続・更新してきました。

当社およびグループ企業では、工場敷地内の植栽管理などの身近な自然環境保護への取り組みや再資源化を進めています。Immun’Ageの製造を担う株式会社大里ラボラトリーでは、2014年から太陽光発電を導入し、その電力を用いた製造により3年後にカーボンニュートラルを達成しました。当社においても、昨年4月から水力発電などによる再生可能エネルギー「Greenでんき」の導入によるカーボンニュートラルの達成に続き、2024年7月にはソーラーパネル設置により、自然由来の電力の使用が可能となりカーボンポジティブの実現に至りました。

また、身近な自然環境への取り組みとして、人里近くの水辺に棲み、水辺環境の指標とも言われるホタルの保護活動『ホタルの里づくりプロジェクト』を2009年に立ち上げました。ホタルが飛べる環境の再生に向けて、工場の西側を流れる小川の草の管理や清掃を行い、「ホタルを通して『環境』を考える」

新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.