あま市七宝焼アートヴィレッジ 開館20周年記念「シンポジウム&パネルディスカッション」を11月3日(日)に開催
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江戸時代の終わり、尾張で始まった近代の七宝は、東京や京都へもその技術が伝わり、それぞれの地で作られた七宝作品は、明治時代に大きな技術的な発展を遂げ、海外の展覧会などを通じて広く世界中に知られることとなりました。多くの人々から注目を浴びた明治時代の日本の七宝作品から、おもに東京の濤川惣助と京都の並河靖之の作品を中心に、近代の日本の七宝の歴史を振り返ります。
秋季企画展
開催期間:~2024年11月4日(月・振休)
時間 :午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
観覧料 :大人(高校生以上) 310円、小中学生 100円 ※常設展示料金にて観覧可
<冬季特別企画展「現代作家・若手作家 七宝作品展」>
冬季企画展
20~40代の若手作家の七宝作家作品を中心に、現代七宝作家や芸術系大学の学生作品を展示します。七宝のイメージを覆す豊かな発想から生まれる作品を通じて、七宝の可能性と芸術性に光を当てます。
期間 :2025年1月25日(土)~3月2日(日)
時間 :午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
観覧料:大人(高校生以上) 310円、小中学生 100円 ※常設展示料金にて観覧可
開館20周年を記念して、各季先着500名様(有料入館者)