くらし情報『東京から90分の非日常体験 晩秋の房総半島の紅葉とヒーリングスポットをご紹介!』

東京から90分の非日常体験 晩秋の房総半島の紅葉とヒーリングスポットをご紹介!

養老渓谷の魅力 養老渓谷観光協会 会長 秋葉保雄氏】
関東で最も遅い紅葉を楽しめるスポットの一つである「養老渓谷」。今回は、自然災害を乗り越えながら、地元への観光誘致に取り組んでいる、養老渓谷観光協会会長 秋葉保雄さんに養老渓谷の魅力を語っていただきました。
東京から90分の非日常体験 晩秋の房総半島の紅葉とヒーリングスポットをご紹介!

養老渓谷観光協会 会長 秋葉保雄氏

<プロフィール> 秋葉 保雄(あきば やすお)
市原市出身。大学卒業後、都内で飲食業に携わったのち、家業を継ぐため地元に戻り、養老渓谷温泉「黒湯の宿 喜代元(きよもと)」の2代目として代表を務めている。また、養老渓谷観光協会の会長として、観光誘致やエリア全体を盛り上げるための様々な活動を行っている。


■自然の中でリフレッシュできる房総の温泉郷
-県内屈指の紅葉の名所である養老渓谷の見所や魅力を教えてください
東京から90分の非日常体験 晩秋の房総半島の紅葉とヒーリングスポットをご紹介!

養老渓谷

養老渓谷は、山と川に囲まれ、“自然に包まれるような”感覚が最大の魅力です。都会では体験できない鳥のさえずりや川のせせらぎが聞こえ、川遊びも楽しめる、日本の原風景といえるような、心身ともにリフレッシュできる場所だと感じています。秋には美しい紅葉もあり、全国でも珍しい“黒湯”と呼ばれる温泉も大きな魅力の一つです。

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