がまん老眼が急増、理由は老眼鏡に対する年寄りイメージ オシャレでかけたくなる老眼鏡=リーディンググラス、日本で販売開始
老眼の症状がありながら年寄りのイメージがあると老眼鏡の使用を避ける、がまん老眼の人が増えています。ヨーロッパやアメリカを中心にメガネの製造販売を行う株式会社 LE FOON(本社:台湾台南市、東京支社:東京都新宿区、東京支社代表:田島 久櫻)では、かけたくなるオシャレ老眼鏡(=リーディンググラス)55種類を2024年12月から日本で販売を開始します。
LE FOON JAPAN ONLINE STORE:
https://www.lefoon.jp/
ラウンドフレームのリーディンググラス/RD201
ラウンドフレーム/RD201
【なり始めの老眼鏡の使用を避ける日本人】
がまん老眼の人が増えています。がまん老眼とは老眼の症状をがまんし続けることで、それにより目に負担をかけて眼精疲労や視力低下はもとより、ドライアイ、頭痛や肩こり、めまい、吐き気などの不調を引き起こすことがあります。最近はスマホやタブレットで細かい字を読んだり画像を見たりする機会が多くなっているため、知らず知らずのうちにがまん老眼になっている人も少なくありません。
日本では老眼鏡は年寄りのイメージがあり、カッコ悪いという理由で使用を避ける傾向があります。