働く人の装い inベルリン FIVE ELEPHANT編
日本とドイツ、2カ国のコーヒー文化を知る彼が見る、ベルリンのコーヒー事情を教えてもらいました。
Instagram:kyosukekaji
恭佑さん:キャップはカーハートのものです。ベルリンの店舗で購入しました。シャツはラルフローレンのかつて存在したポロ・カントリーというラインの古着で90年代のアイテムです。デニムはリーバイスの501の古着。靴はコンバースのチャックテイラーで、ベルリンのセレクトショップ・Voo Storeで購入しました。アクセサリーはハンドメイドのシルバーです。
ベルリンで古着を見るときにはPAUL’S BOUTIQUE、Repeater、Yummy Vintageを回ります。
また休みの日には他のカフェを巡って新しくリリースされたコーヒーを試したり、バリスタたちとおしゃべりすることも多いです。日本人のバリスタも結構いますよ!
ベルリンには彼女と一緒に2023年4月に来ました。ヨーロッパのコーヒーシーンを学びたい僕と、アートに触れたい彼女の両方がともに興味を持った場所がベルリンだったのです。以前ワーキングホリデーでカナダ・バンクーバーに一年滞在していたこともありますが、ヨーロッパでの生活はベルリンが初めてです。