【第10回】イヤイヤ期、トイトレ、こうやって乗り切った!
我が家のトイトレの負の遺産です(笑)
型にはめずにのびのびと育てたい
育児書には分かりやすい目安が書かれていますが、実際は子どもの数だけ、色んな成長過程があるはずです。「魔の〇歳児期」も「トイトレ」も確かに人と比べると焦ったり不安になったりしますが、うちの子はうちの子。子ども自身も、小さな身体と小さな心で、成長の変化に戸惑いながら奮闘しているはずなので、柔らかい気持ちで、無理をせず寄り添ってあげられたらいいのかな、と思います。喉元過ぎれば熱さを忘れるのが育児のいいところ。何年か後には、「あの頃つらかったな~」とか「うんち乞いダンスしてたな~」とかきっと思えるはず。私も全然偉そうに言えたもんじゃありませんが、自分とは違う意思を持った人間としての息子を、平均の型にはめようとせず、のびのびと育てていきたいなと思います。…とか言って、数年後もまだうんち乞いダンス踊らされてたらどうしましょうね。その時は笑ってやってください。
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