それが、素麺よりほんの少し太いだけの「ひやむぎ」にすれば、急にグッと食べ応えがアップするんです!これは超おすすめ。しかも素麺だと、細すぎて子どものお箸だとスルスルと逃げて掴みづらかったりもするのですが、ひやむぎなら掴みやすい。食べさせるストレスが減ります。しかもしかも、スーパーによってはなぜかひやむぎの方が素麺より安かったりするので、お財布にも優しいんです。ぜひ今年の夏はひやむぎにチェンジしてみてください!
方法②自家製のゴマダレが超便利!
おすすめのひやむぎも、いつも麵つゆだけだと面白味に欠けます。私はゴマダレが好きなのですが、市販のゴマダレってもったりしているものが多くて、子ども用に味を薄めようにも薄めづらく、妙に甘かったりすっぱかったりして使えずにいました。そこで先日、そうだ!自分で作ってみよう!と思い立って自家製のゴマダレを作ってみたのですが、自分好みの味にできるのでとっても便利。ねりごま、すりごま、味噌、砂糖、お醤油を混ぜてねりねりしたところに、冷水もしくはお好みで豆乳で溶くだけ、と簡単!ねりねり作業は子どもでもできるので、お手伝いしてもらうのもアリです。たくさん作って冷やしておけば、ひやむぎだけでなく、冷しゃぶサラダ、バンバンジーなどに活用できるのもポイントです。