くらし情報『行楽シーズンはケガにも注意!【ニチバン親子セミナー】で人間と魚のケガの治し方について聞いてきました』

行楽シーズンはケガにも注意!【ニチバン親子セミナー】で人間と魚のケガの治し方について聞いてきました

目次

・“絆創膏先生”が解説!人間のケガの治し方とは?
・魚のケガの手当ての仕方も、実は人間と同じ!?
・ムツがケガしたときの対処ポイントは「自己治癒力」を手助けすること!
・えのすいトリーターが選ぶ、気を付けたい海の生き物ベスト3
・すり傷を作りがちな磯遊び、ケガを予防する2つのポイント
行楽シーズンはケガにも注意!【ニチバン親子セミナー】で人間と魚のケガの治し方について聞いてきました


海水浴や川遊び、キャンプなど楽しみがいっぱいな夏休みは終わりましたが、猛暑を避けてインドア派になっていたお子さんも、これから過ごしやすくなる季節はアウトドアの機会が増えるのではないでしょうか。そうなるとケガにも注意が必要。子どもがケガをしてしまったとき、慌てないためにも対処法をしっかり知っておきたいですね。 そこで、ニチバン株式会社が主催したケアリーヴpresents「親子で学ぼう!おさかなと人間の“ケガ”」セミナーについてご紹介します。

“絆創膏先生”が解説!人間のケガの治し方とは?

この夏に開催されたケアリーヴpresents「親子で学ぼう!おさかなと人間の“ケガ”」セミナー。こちらはセロテープ®や絆創膏などを展開するニチバン株式会社が主催。会場は新江ノ島水族館で行われました。

行楽シーズンはケガにも注意!【ニチバン親子セミナー】で人間と魚のケガの治し方について聞いてきました


行楽シーズンはケガにも注意!【ニチバン親子セミナー】で人間と魚のケガの治し方について聞いてきました


セミナー冒頭では司会者から“絆創膏先生”と紹介を受け、ニチバン株式会社の倉智一さんが登場。人間のケガの治し方を解説しました。ヒトがケガをすると患部に透明な液が出てきますが、この液体にはキズを早く治す成分が含まれているそう。昔は乾かしてかさぶたを作るのがスタンダードでしたが、「いまは透明な液を残しておく方がキズの治りが早いということが分かってきたんです」
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