くらし情報『行楽シーズンはケガにも注意!【ニチバン親子セミナー】で人間と魚のケガの治し方について聞いてきました』

行楽シーズンはケガにも注意!【ニチバン親子セミナー】で人間と魚のケガの治し方について聞いてきました

と倉さん。

行楽シーズンはケガにも注意!【ニチバン親子セミナー】で人間と魚のケガの治し方について聞いてきました


この考え方を生かした絆創膏が、ニチバンが展開する「ケアリーヴ™治す力™」です。湿潤療法(モイストヒーリング)により、キズを早くきれいに治していけるんだとか。このモイストヒーリング、「キズが早く治る」「キズのあとが残りにくい」「ばい菌が増えない」「痛みが少ない」というメリットがあるそうです。

行楽シーズンはケガにも注意!【ニチバン親子セミナー】で人間と魚のケガの治し方について聞いてきました


魚のケガの手当ての仕方も、実は人間と同じ!?

続いて、新江ノ島水族館の“お魚博士”として登場したのがえのすいトリーター(飼育スタッフ)の杉村誠さん。魚のケガについて、子どもたちに紹介しました。

行楽シーズンはケガにも注意!【ニチバン親子セミナー】で人間と魚のケガの治し方について聞いてきました
冒頭、「お魚はどんなときにケガをする?」という杉村さんの問いに、子どもたちからは「縄張り争い!」などの答えが。杉村さんは、魚がケガをする原因として「魚同士のケンカ」「水槽の岩や壁にぶつかる」「魚の採集や移動をするときのすり傷」「寄生虫感染」の4つを紹介。これまでに新江ノ島水族館でもさまざまな魚がケガをし、その都度、丁寧にケアしてきたんだとか。

●縄張り争いで尾びれが赤くただれてしまったクエ
●ケンカで他の魚に背中を噛まれてしまったムツとオオモンハタ
●水槽でびっくりして岩に挟まって尾びれが切れてしまったマツカサウオ
●おそらくケンカで尾の先が白くなってしまったウツボ

こうした魚もしっかりとケアすればケガが治るそうです。
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