くらし情報『行楽シーズンはケガにも注意!【ニチバン親子セミナー】で人間と魚のケガの治し方について聞いてきました』

行楽シーズンはケガにも注意!【ニチバン親子セミナー】で人間と魚のケガの治し方について聞いてきました

と治療のポイントを解説しました。

えのすいトリーターが選ぶ、気を付けたい海の生き物ベスト3

セミナー後半では気を付けたい海の生き物も紹介。子どもたちも真剣な表情で説明を聞いていました。

行楽シーズンはケガにも注意!【ニチバン親子セミナー】で人間と魚のケガの治し方について聞いてきました


■第3位ウツボ
磯などにいるウツボ。実はとっても臆病。だからこそ、何か異変を感じるとガブッとかみついて攻撃してしまいます。歯がものすごく鋭く、一度噛みついたら離れないため無理やり引きはがさないように。ウツボを見つけても決して手を出さないようにしましょう。

■第2位アンドンクラゲ
夏の海水浴場などでよく見られる小型の透明なクラゲ。長く伸びた触手に毒針がたくさんついていて、触れるとみみず腫れのようになってしまいます。触手で自らを守ることもあれば魚を捕まえて食べることも。ぴょこぴょことよく泳ぐクラゲで実は飼育が難しいんだとか。

■第1位ヒョウモンダコ
元々は江ノ島周辺では見られなかったものですが、海水温が上がってきて日本海側やこの辺りでもちょくちょく見かけるように。体長10センチほどの小型のタコで、興奮すると体の表面に青い輪っかの模様が浮き上がります。可愛くてちょっと綺麗なので触りたくなってしまいそうですが、絶対に手を出さないように。
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