レストランやホテルに行かなくても、彼といっしょなら楽しいよ、ということが伝わればOK。
「家庭で過ごすクリスマス」の楽しさをイメージしてもらいましょう。
■ あえてふたりきりで過ごさない
友達などのお誘いが多い彼には、この方法がおすすめ。
とくに何度かまわりの誘いを断って、ふたりきりのクリスマスを過ごしてくれているというのなら、より効果的です。
「たまには、クリスマスは大勢で過ごしてみる?」とあなたのほうから提案してみましょう。
結婚してからも仲間とワイワイ騒ぎたいと思っている彼なら、「ふたりきり」と束縛されないことはうれしいはず。
また、一緒にパーティに行って、彼の友達に紹介してもらい、まわりから固めるのも◎
「クリスマスに友達と遊ばせてくれるなんて、いい彼女だなぁ」なんて、言われればこっちのもの。
あなたとなら結婚しても自由に過ごせそうと思ってもらえれば、結婚をポジティブに捉えてくれるはずです。
■ 毎日とのギャップをつけすぎない
クリスマスのために新しい服を買ったり、クリスマス限定商品やイベントに足を運びたくなったりしますが、やり過ぎは禁物。
1年で見ると1回のクリスマスでも、結婚して何年もつづくと想像すると「このテンションを毎年…?」