なにもせずにいると、彼がなにを考えているのかわからず、不安から否定的な気持ちが芽生え、それが彼に伝わり……。と、悪循環の元となってしまうのです。
自分のなかで芽生えた感情があれば、それを伝えると同時に、彼にも質問してみましょう。
「これすごくおいしい! おいしくない?」や「私これ好き~!〇〇君はどれが好き?」など、積極的に質問していけば、彼も自分の気持ちを言葉にしやすくなるはずです。
■ おわりに
愛情は、ただ「好き」や「大好き」の延長線上にあるものではなく、ふたりの間で育つ心そのもの。大きく育てるには、具体的な言動が必要になります。
とはいえ、難しく考える必要はありません。刺激し合っていけば、ずっと長続きする関係にできるので、そのきっかけをつくりだせるよう意識してみましょう!
(橘遥祐/ライター)
(愛カツ編集部)
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