現代の王子様は白馬ではなく、もしかすると飛行機に乗ってやってくるのかもしれませんよ。
■ 通勤電車で見つけた運命の恋
「毎朝通勤電車で顔を合わせる彼。
『素敵だな』とは思っていたけれど、とくに声をかけるわけでもなく、毎朝なんとなく存在を確認する程度。
ある日、いつものように電車に乗っているとチカンに遭遇してしまって……
恐怖で声も出せずにいると、その彼が私の手を取って、自分の方に抱きよせてくれたんです。
『大丈夫?』と声をかけてくれた彼。私はそのとき、恋に落ちました」(25歳/化粧品会社勤務)
ピンチのときに救ってくれる素敵な男性!これは恋に落ちないわけがないですよね。
このように、いつ、どこに素敵な出会いが転がっているのかは神のみぞ知る。
電車の中が出会いの場になることもあるのですから、電車でメイクをしたり大口を開けて眠るのはやめましょう。
■ まさかの再会が引きよせた運命の恋
「仕事で地元を遠く離れて暮らしている私。
ある日、取引先の人と打ち合わせをしたら、担当がまさかの高校時代あこがれていた先輩!
彼も私を覚えていてくれて『キレイになったね』って。いま、青春時代のときめきがふたたび蘇っています。