それは私の趣味じゃなくて、彼の趣味に私が付き合ってるだけ。
ほんとは私、アニメ大好きなインドア派なんです。今さら言えない」(24歳/医療事務)
「趣味はパチンコです。こんなこと口が裂けても言えない。
パチンコするときは知り合いに会わないように、遠くの街まで出かけてます」(27歳/会社受付)
彼の理想を打ち砕いてしまうような趣味も隠しておく方が吉。
しかも、ふとした瞬間に、趣味がバレてしまわないように、徹底的に証拠いんめつを計りましょう。
彼との仲が険悪になるくらいなら、これくらいの苦労は平気なはず!
■ 実はご飯、足りません……
「付き合いたてのとき、恥ずかしくて彼の前であまりご飯が食べられなかったんです。
それを見てから、彼は私のこと少食だって勘違いしてるんです。
『あんまり食べないよね~そこもカワイイなぁ』なんて言うもんだから、実は男性顔負けの食欲だなんて口が裂けても言えない!
仕方ないからデートの前にラーメンを食べて、あまりお腹がすかないようにしています」(27歳/専門職)
なんて涙ぐましい努力……!しかし、ときには男の身勝手な幻想に付き合ってあげることも必要。