と言ってみましょう。
ただ単に「いいところ」ではなく、「好き」という二文字が出ることで、彼は「他の好きも含んでるのかな……。」と、意識してしまうはずです。
■ こないだ話してた○○ね
好きな人との時間・会話は、きっとどんなに短くても、脳裏に焼き付いているもの。
話した当人は、覚えていてくれてるとは思っていないかもしれません。そんなときに「こないだ話してた○○ね」と言うと「そんなことまで覚えててくれるなんて、もしかして俺のこと……」となる可能性も!
とくに、彼本人が思ったこと、頑張っていたこと、悩みなどを覚えていてあげると、強い関心があることを伝えることができます。
「凄く頑張ってたから覚えてるよ」「実はずっと心配してたから」と、覚えている理由も伝えてあげるとさらによさそうです。
■ ○○くんといたら楽しい!
一緒にいて楽しいことは、親密な仲になるのに欠かせない要素。基本的なことですが、「○○くんといたら楽しい!」と伝えることを、忘れていませんか?
ただなんとなく一緒にいて楽しいと伝えるのではなく、〇〇の時間が、特別なものになる、というニュアンスで伝えましょう。
映画を見る場合であれば「ひとりで見るより、○○くんと見たほうが楽しい」