ですので、生活リズムが似ているというのは、頻繁にLINEができる大事なポイントでもあります。
生活リズムが合わない場合でも、「相手がLINEをできる時間帯に送るようにしよう」と意識するだけで、会話のしやすさは大きく変わるものですよ。
■ 「嫌いなもの」が一緒
波長が合ったり気が合ったりするというのは、「好きなもの」が一緒である人だと考えられがち。でも、実は好きなものよりも「嫌いなもの」が一緒の人の方が、より深く意見が合ったりもするもの。
「行列に並ぶのが嫌い」とか「時間にルーズな人が許せない」などといった考えが一致すると、一緒にいてストレスだって感じにくいです。
根本的な考え方や価値観の方向性が近かったりするので、LINEでの会話も盛り上がりやすくなる相手でしょう。
■ スパッと「終わる」
無駄にダラダラと会話をしたりせずに、お互いに言いたいことや伝えたいことを話し終えたら、LINEもスパッと終了させる。特に男性は長話をするのを苦痛に感じる人が多いので、こういったことをしてくれる女性には好感を持ちます。
一回一回のLINEを長くするよりも、短いLINEを何度も交わすようにした方が、親密にだってなりやすいです。