真剣になればなるほど辛いのが不倫。
遊びでなら刺激的で楽しいですが、褒められる恋愛でないのは確かですよね。
中には不倫を止めたいけれど、なかなか止める勇気がないと言う人もいるかもしれませんね。
そんな時に、「不倫を止めて良かった」と言う不倫経験者の声があれば、生産性がなく、未来が見えない恋愛である不倫を終わりにできるでしょう。
今回は、「不倫を止めてよかった…」と思う瞬間を3つご紹介します。
■ 親に後ろめたさを感じなくて済む
罪悪感や、やましさを持ってしまいがちな不倫中は、恋愛について胸を張ることはできません。
ましてや、親になんて言えるわけがありません。
特に適齢期を迎えた娘がいる母親などは、「だれか良い人はいないの?」「近所の○○ちゃんは、お子さんが生まれるそうよ」なんて耳が痛くなるような言葉を浴びせてくるでしょう。
そんな状況の中では、結婚なんてできない人が恋人であることは言えないでしょう。
胸を張って紹介できない男性と付き合っているなんて申し訳ない気持ちになるだろうし、口が裂けても言えないもの。
不倫が原因で実家とも疎遠になる人は少なくありません。
でも、不倫を止めれば、少なくとも「親の顔を見て話せない」