失恋してしまうと、しばらくその事実に落ち込んでしまう女性は多いですよね。
「このままじゃ、だめだ」と理解していても、どことなく落ち込んでしまいます。
失恋して辛い時は、自分の気持ちに素直になることがポイントです。前を向きたい女性に贈る、失恋時に立ち直る方法をご紹介しましょう。
■ 1.とにかく泣く
「長く付き合った彼に振られて、毎晩1ヶ月泣きました。毎日、まぶたが重かったのを今でも覚えています。
こらえようと思っても、自然と涙が出てきてしまうので、ずっと泣いてました。
そうすると、ある日突然“もういいか”と思える時がきましたよ。
とにかく泣いて感情をセーブしないほうがいいのかも。
すごく彼のことを愛していたからこそ、辛い感情がそこにはあったと思います。その感情を自分だけは認めてあげるようにしました」(Iさん・28歳・アルバイト)
自分の感情と脳で考えていることが、不一致な時ほど「辛い」という感情になりがち。
素直に「失恋したばかりで辛い」ということを認めてしまうことで、失恋した悲しみを受け入れやすくなります。
自然と出る涙は、堪えないほうがいいでしょう。たくさん泣いたら気分もスッキリして、少しは前をむけるかもしれません。