恋愛において焦りは禁物。焦った結果、失恋してしまった……という人も少なくないと思います。
はたして“焦り”は、どんな失敗を招いてしまうのでしょう?
今回は焦って恋を逃した経験談をリサーチ。
みんなの失敗談を反面教師にして、ダメ恋を卒業していきましょう。
■ 好き好きアピールが空回り
「積極的に行動しないとダメだと思って、好きだと積極的にアタック。
でも、それが逆効果。私の好き好きアピールに彼は引いてしまって、まったく相手にされませんでした。
もっと焦らず距離を縮めてから、上手にアプローチすればよかったと後悔しています」(彩加さん・25歳)
積極的にアプローチすることは間違いではありませんが、まだ親しくない間柄だと…。
好き好きアピールが彼の負担となってしまい、失敗に終わってしまうケースが多い傾向に…。
積極的なアプローチの根底には「早く両想いになりたい」という焦りがあるもの。
その焦りは、自分の気持ちばかり考えてしまう原因にもなります。焦らず、彼との距離感や彼の気持ちを考えて行動するように心がけること。
それを意識するだけで、適切なアプローチができるようになるはずです。