2019年8月14日 07:45
素直に伝えられない!「察してちゃん」が幸せを掴むコツ
「察する」とは、最近の言葉で言うところの「空気を読む」ですよね。「言葉にしなくても分かれよ?!」みたいな。
ただ、ツーカーの仲みたいな関係ならまだしも、そうじゃない相手に求めるのは酷なもの。
でも、相手にそれを求めるのが「察してちゃん」なのです。
■ 察してちゃんの特徴
なかなか良い人に出会えない。お付き合いしても長く続かない。そんなことを言っている女性、よく見かけますよね。そんな彼女たちは総じて「察してちゃん」です。
でも、そもそも良い人って、どういう人なのでしょうか。
自分のことを理解してくれて、優しくて、イケメンで、たっぷり稼いでくれる男性?
こう書くと、良い人とは、つまり「自分にとって都合の良い人」という意味ですよね。察してちゃんは、「私は○○が食べたいのに、連れてってくれたのは△△の店だった」とか、「私はアクセサリーが欲しかったのに、くれたのはバッグだった」と嘆きます。
また、「もう付き合って長いし、そろそろ彼から結婚の話を出してくれるよね?」とか、「彼は当然、私の気持ちを分かってくれいるはず!」とか、勝手に思い込んでいます。
相手にきちんと自分が思っていることを伝えていないにも関わらず…。