ストレートに『会いに行っていい?』って言われると、『イヤだ』になっちゃいますので……。」(37歳 / 作家)
提案がひとつしかないと、どうしても自己主張色が強くなり、しかも彼は「従う」か「拒否」しかできなくなってしまいます。
一方、「選択肢」を提案すると、相手の意見を大切にしながら、答えやすい環境を作ることができます。
■ 罪悪感を払拭してくれる
「仕事でドタキャンしたときに、『代わりに次のデートはおごりだぞ』と、こちらの申し訳なさを汲んでお詫びのチャンスを与えてくれた」(28歳 / 営業)
「いいよいいよ、気にしないで」は模範解答のようですが、そうは言われても「気にする」もの。罪悪感は消えません。
そんなときに、彼の負担にならない程度の「代替案」を出すことができると、彼の罪悪感を払拭することができるもの。あなたも活用してみては!?
■ 金欠を察してくれる
「給料前はさりげなく貧乏デートを提案してくれる」(24歳 / 建築業)
「外デートが続いたら、『手料理食べたくない?』と家で作ってくれた」(30歳 / 事務員)
男性は、「金欠」とは言い出しにくいよう……。だからと言って、「おごってあげるよ」