2020年2月18日 15:45
女心がわからない男…彼氏にイラついたときの対処法とは?
ささいな内容でも気になったことはすぐに言えばいいのですが、「ねえ、私がどうして怒っているかわかる?」といった謎かけのような口調はしないこと。
素直に聞く気があったとしても、ひねった言い方をされた時点で彼氏は不快になり、言いたいことが伝わらなくなってしまうでしょう。
結論だけを告げるのも、男性に伝わりづらいです。たとえば「飲み会に行かないで」だけでは真意までくんでもらえないはず。
「束縛された」と彼は思うでしょう。めんどくさく感じているかも知れません。
「だって、アナタの取引先には女性担当者も多いと聞いているし、仕事の付き合いだとしても合コンみたいなノリになる。嫉妬してしまうし不安になる。
だから飲み会には行かないでほしい」と説明しましょう。
硬派なサイト、男性はわかってくれません。
女性は点と点を結んで線を描くような考え方をするけれど、男性はしないから。「飲み会に行かないで」の根拠を自発的に想像しないのです。
「ここまで言う必要あるかな?」と思う内容まで細々と伝えた方が安全ですよ。
■ ケンカ腰にならない
すでに彼に対してイライラしていたとしてもケンカ腰で言わないことが大切です。