2020年4月14日 10:45
遠回しすぎる?男性になかなか伝わらない「好意の伝え方」
単純に、「価値観が似ている」とか「感性が近い」と言われているような印象を受けるだけで、それが好意にはつながりにくいかも。
相性がいいことを伝えたあとに、「○○くんが彼氏だったら最高だろうな」とさりげなく言ってみたら、さすがに男性もドキッとするはずですよ。
■ 「ご飯に連れて行ってください」
気になっている男性に「ご飯に連れて行ってください」と言うのは、すごく勇気を出して取ったお誘いの行動かもしれません。
でも、男性にとっては、社交辞令のあいさつのひとつのように聞こえてしまう可能性も大。
「そうだね、近いうちに行こう」などと返された場合には、真剣なお誘いだとは受け取ってもらえていない可能性があります。
「ふたりで飲みに行きません?」と2人きりを強調したり、「来週、食事でも行きませんか?」と具体的な日程を示したりすると、男性もあなたの好意に気づくはずですよ。
■ 「絶対モテますよね」
「モテますよね」というセリフは、「カッコイイです」とか「彼氏にしたいです」といった意味合いを含んでいます。ところが、男性にはそんな深い意味合いは伝わりにくいですし、下手をするとマイナスな感じに受け取られてしまう場合もあるかも。