誰しも「自分と会いたがってくれていた」という事実は嬉しいものですよね。その時間の共有を心待ちにしてくれていたとなれば、相手に対してより熱心に向き合うようになります。
「会えて嬉しい」などのポジティブな言葉は、どんどん彼に伝えていきましょう。「俺のこと好き?」と勘違いさせられるくらいがちょうどいいですね。
■ 理想のカップル像を語る
「男同士であまり恋バナはしないですが、男だって恋愛に興味津々です。少年漫画にも恋愛がテーマなものもありますし、心のどこかに“いい女性と結婚したい”って男も思ってますよ。そんなときに僕が思う理想の恋愛を語る女性が現れたら“この子と付き合ったら楽しいかも”って絶対に意識しちゃいます」(Mさん・21歳男性/大学生)
男性同士で恋バナはあまりしないからこそ、うちに秘めた理想があるのかもしれません。
男性にとって恋バナはそれだけで新鮮なものです。
特に好意を抱いていない女性だとしても、その女性が語る恋バナに興味を引かれることもあるかもしれません。
「僕にこんなことを話してくれるということは……」と、いずれにせよ女性にとって都合のいい方向で解釈してくれるでしょう。