(30歳/販売員)
用のないダラダラLINEが苦手な男性も少なくありません。
自分のことを知って欲しいからと言って一方的に報告ばかりするのは逆効果なんです。
それよりも、質問形式でちょっとした相談のような内容で送るほうが彼にとって応えやすいやり取りになりますよ。
■ 短文で相手にテンポを合わせる
「長文のLINEが来ると引いちゃうから、長くても2~3行のほうが読みやすい。あとはやりとりのテンポが合う子だと会話が心地良く感じるし、息が合うなぁって好感度アップします」(28歳/飲食店勤務)
想いを込めて長文をしたためると「重い!」とびっくりされてしまう可能性があります。
LINEは気軽なキャッチボールのようなイメージで、ポンポンと短文でやり取りすることに適したツール。
一文はできるだけ簡潔に、彼の返信速度を見てテンポを合わせることで波長が合うと思ってもらえるかもしれません。
■ LINEは返しやすさを考えて送ることがコツ!彼とLINEで距離を縮めたい場合、反応の良さそうな話題をリサーチすることももちろん大切。
しかし、そもそも「テンポが合わないな…」と思われてしまっては続くLINEも続かなくなりますよね。