2021年1月8日 19:45
どっちなの?男性が見せる「社交辞令」と「脈アリ」の違い
社交辞令で言っているだけなのか、それとも好意を持ってくれている上での発言なのか。
男性の本心はちょっとわかりにくい部分でもあるので、違いを理解しておかないと、なかなか見抜けないかもしれません。
そこで今回は、男性が見せる「社交辞令」と「脈アリ」の違いを紹介します。
■ 「具体的」には誘わない
「『タイミングが合ったら飲みにでも行こう』って言って逃げちゃうことはあるかもしれません。曖昧な感じでなんとなく流せるかなって気がして…」(33歳/男性/自営業)
「今度メシでも行こう」「近いうちに飲もう」「時間ができたら会おう」こういった具体的な日時や場所などを一切言わない誘い文句は、社交辞令である可能性が高いでしょう。
しかも、男性のほうから言い出したのではなく、会話の流れや雰囲気の中で出たセリフなら、なんとかうまくかわそうとしているのかもしれません。
■ 「今度連絡する」と言う
「今度連絡するって言って、本当に連絡したことはあまりないです…。とりあえずその場の空気をなんとかするために、よく言いがちなセリフです」(28歳/男性/インストラクター)
「今度連絡しますね」というのは、社交辞令のセリフの王道と言えます。