恋を勢いよく進展させることもある「恋の駆け引き」ですが、うまくいったことがない!という人も多いのではないでしょうか?
どんなときにどんなことをすればいいのか、これは効果的なのか、ということもなかなかわからないもの。
駆け引きは、良くも悪くも劇薬で、うまくいけばいいけれど、失敗するとせっかくの恋が台無しに……。
これならストレートにぶつかった方がマシだった……なんて失敗をしないため、男性の意見を交えた「駆け引きの失敗例」から、「失敗しない駆け引き」のポイントを探っていきましょう。
■ 失敗例1.「LINEの返信を遅らせて焦らす」
まずは連絡の時点での失敗例をご紹介。
「僕も仕事で返信が遅くなることはあるけど、女子ってだいたいLINEの返事、早いじゃないですか。
なので、しばらくしても返事をくれない子は『あんまり僕に興味ないんだな』と思ってます」(28歳男性/塾講師)
女性からも「自分だって仕事などがあります!」という声があがりそうですが、こう思う男性が少なくないのは事実です。
もちろん仕事などの事情で送れないことはいいですが、意図してわざと送らせて相手を焦らしてしまうのは時に逆効果になることも。