ときどき「どう思った?」など相手のレスポンスを確かめるフレーズを入れてみましょう。
彼が退屈していそうだと感じたら、違う話題に持っていけるような話術が大切ですよ。
■ 相手に合わせすぎてしまう
「僕の話をすべて肯定してくれるのは、すごくうれしいです。だけど、あまりに自分がないのも考えものですね。
『うんうん』と聞いてくれるのは嬉しいけど、ずっと僕が会話を切り出さなくちゃいけないようでプレッシャーに感じます。
あまり笑わないような子だと、デートも厳しいです」(32歳男性/美容師)
男性からはこんな意見もありました。
自分の話に肯定的に合わせてくれることは嬉しいですが、そればかりでは自分をもっていないと思われてしまい、それが負担であると感じさせてしまうこともります。
相手に全ての意見を合わせてしまう人は、彼はどの言葉が真実なのか判断がしづらく、話していても好意が伝わりづらくなってしまいます。
相手の話に同調するときも「そう思うよ」だけではなく、自分の意見も交えて伝えられるといいですね。「私もそう思う。だって、〇〇だもんね」と言う伝え方をすれば、彼との会話はさらに盛り上がること間違いなしです。