つぎも会おうとするのは、女性と関わり続けたいからこそ出る本命サイン。
もし対面やメッセージが脈なしっぽくても、彼から会う約束をしてくれるなら、脈ありの可能性がありますよ。
反対に脈なしなら、なるべく「その場限りの関わり」で済ませようとするでしょう。進展を望んでいない男性ほど、最低限のやり取りをキープすることも。
一見愛想が良くて脈ありに感じた男性が、じつは脈なしだったなんてケースも少なくありません。
言葉だけでなく行動からも脈を判断すると、男性の本音に近づけますよ。
■ 頑張って女性に合わせようとする
「彼女が『絵が好き』と言っていたから、美術館に誘ってみました。普段だったら行かないけど、彼女に喜んでほしくて」(30歳/教育)
趣味・関心・心情に合わせようとしてくれるのも、男性の脈ありサイン。
少しでも心の距離感を近づけたくて、とにかく肯定的な態度が増えるのです。こちらの男性のように、自分自身は興味のない分野でさえ、彼女を喜ばすために挑戦してくれることも。嬉しい気遣いではないでしょうか。
とはいえ、男性が一方的に合わせ続けると、そのうち疲れてしまいます。
できればお互いの価値観に寄り添う関係性を目指しましょう。