筆者の昔の恋人が、付き合う前は「会社と家の往復の毎日だよ」と言っていました。
しかし、付き合い始めてから「住まい兼事務所だから、彼女はなかなか家に入れられないんだよね」と言っていて、違和感を覚えたことがあります。
案の定、その人は既婚者でした。
会話にズレや違和感がないかどうか、お付き合い前やお付き合いの初期にしっかり見たほうがいいでしょう。
■ 3.個人情報を教えてくれない
個人的な情報を教えてくれない男性は、あまり信用できないでしょう。
デートを重ねれば、徐々に彼の勤務先や住んでいるエリア、SNSのアカウントなどの個人情報がわかってくるはず。
もし、頑なに彼が勤務先や住所などを言おうとしないか、聞いても濁す場合は要注意。
とくに、出会いがマッチングアプリなど匿名性がきく場合はなおさらです。
彼のことをなにも知らず「波長が合うかも!」という感覚だけで付き合うのは、ちょっと危険かもしれません。■ 4.友達に反対される
「彼、本当に良い人なのかな?」「彼のことを信じても良いのかな?」と不安なら、あなたの信用できる友達に聞いてみるのも手です。
ふたりの間で起こったありのままを話して友達の意見を聞いたり、彼も交えて一緒に飲んだあとに彼の印象を聞いたりしてみると、客観的な意見が聞けるでしょう。