2021年7月30日 06:30
「タイプじゃない」って言われても大丈夫!逆転のコツ
本人はそう発言したことしらも覚えていない可能性もあるでしょう。
■ いっそ彼に合わせない
「『高身長の女はヤダ』とか言ってたくせに、背の高い女性と付き合い始めた男友達がいます。
顔がカッコいいだけに、『身長が低いのを気にしてるのかな?』と思っていました。
今の彼女は、背のことは一切触れずにガンガン押してきて、デートにもヒールで登場するみたいなんです。
それまでは、デートの時だけローヒールで来て『気を遣ってます!』オーラをガンガン出す子ばっかりだったから、わざと苦手と言ってただけなんですかね。
『コンプレックスをスルーしてくれる子なら仲良くできる』って言ってました」(29歳女性/会社員)
男性は、自分のコンプレックスを刺激する女性を敬遠することもあるみたい。
女性がヘンな気遣いをすると「腫れ物に触るよう」と嫌がる男性も、少なくないようです。
「タイプじゃない」発言がコンプレックスに由来しそうな場合は、気にせず接してみると普通に落とせることもあるでしょう。
■ 雑談の中で言われたのなら、心配不要化も!
「あなたが好きです」「ごめん、君はタイプじゃない」
こんなケースは厳しいかもしれません。