ただ、「どんどんものが増えるのはいや」「遠慮がないのは、押しかけるつもりなのかなと思ってしまう」といった男性意見も……。
彼氏を不快にさせないためにも、彼氏の家のスペースを借りるわけですから、遠慮や謙虚さを忘れないことが大切です。
「これだけ置いていっても大丈夫?」と、置いていきたい化粧品などをポーチやミニバックにまとめるのが◎。
申し訳なさや邪魔にならないように配慮する姿勢を見せれば、きっと彼も快くOKしてくれるはずです。
■ 「これ、一緒に使わない?」
私物を置いていってもいいか素直に聞きづらい場合は、彼氏と共用のものを作って少しずつ彼の家に私物を増やしていくのがおすすめ。
「この化粧水、メンズにもいいんだって。あげるから私にも使わせて!」「このシャンプー一緒に使わない?」といった切り出し方であれば、私物を置きたいという言葉を言わなくても、彼氏の家に共用のものとしてお気に入りの私物を置くことができます。■ タイミングを見てお願いしてみて
よほどのやましいことがない限り、彼女の私物を家に置くことに寛容な男性がほとんど。
「遠慮・配慮」を忘れなければ、彼も快く受け入れてくれることでしょう。