2021年9月21日 13:00
ボーダーラインはどこにある?男性が考える「うざい束縛」とは
監視するのも束縛だし、人権がない感じでつらい」(26歳男性/営業)
他の項目は「ここまでは許せる」許容範囲がありましたが、行動の制限や監視については絶対に嫌だという声がありました。
「旅行?ほかの女と一緒では?」「趣味だと嘘をついて、浮気しているのでは?」こんな気持ちが高まり、彼の行動を制限したくなったら、それはもう愛ゆえの嫉妬ではなく、意地になっている状態かも。
男性も「そんなに信用できない男と一緒にいてうれしい?」「闇がありそう」と感じています。
監視することはできても、心を制限することはできません。ある日突然「もうムリ」と言われてしまうかも。
■ 連絡を催促する
「飲み会や、友達と遊ぶ予定を知らせてと言われるのは、ウザいけど彼女だしとガマンできる範囲。
でも、飲み予定を知らせておいたのに『まだ終わらない?』『本当に友達?』と、ちょこちょこLINEが来るのは勘弁してほしい」(24歳男性/販売)
会えない時間の彼氏の動向を知りたがる彼女の気持ちには、男性も理解を示します。
でも、安心させようと正直に予定を伝えたのに、そこに横槍を入れるのは「卑怯」と思われてしまうかも。