たとえば、相手がデートに遅刻してきたときや、お店の予約をしていなかった場合などもそうです。
「普通はこうするよね」「なんで予約してないの?ありえない」など、自分の常識に当てはめて相手を非難するのはNG。
「ダメな部分、弱い部分を含めて受け入れて欲しい」という願望は多くの人が持っています。
まだ関係が深まっていない状況で、相手の悪い部分を説教やダメ出ししてしまうと、「この人と付き合ったら窮屈そうだな」という印象を持たれてしまうかもしれません。
■ 不満を顔に出す
男性から好意を持たれにくい理由として、「無表情や不満が顔に出やすい」というものが多いようです。
自分がどんな顔をしているのかは、相手からしか見えません。
自分の期待したお店ではなかった場合や、彼の話がつまらなかったとき、それを顔に出すのはやめましょう。男性が傷ついてしまいます。
「相手に楽しませてもらおう」と期待するとイライラしがちにもなるので、どうしても好みのお店に行きたいのであれば、いっそのこと自分で予約するのも手です。■ 男性に引かれないように…
ほとんどの男性は、女性が考えているよりも、もっとシンプルでプライドが高くて傷つきやすい生き物。