■ 「優しすぎる」のも要注意
「元夫は付き合っているとき、私の言うことをなんでも聞いてくれたり、誕生日には高級ブランドのバッグをくれたり、とにかく優しかったんです。それで結婚したんですけど、一緒に住み始めると束縛がはじまって……。
その後どんどんひどくなって、外出するのもいちいち許可がいるような関係になりました。結局、1年足らずで離婚しましたね」(27歳女性/化粧品販売)
「モラハラ夫」と聞くと、優しくない男性を連想されるかもしれませんが、優しすぎる男性にもじつは注意が必要です。
優しさの裏にあなたへの嫉妬心や執着心が潜んでいる場合、なにかのきっかけで「モラハラ夫」に豹変してしまうことも。
本当に優しい男性なのかどうか、しっかりと見極めたほうがいいでしょう。
■ 未来のモラハラ夫を見極めて
モラハラ夫になりそうな男性と一緒にいると、なにかしらの違和感をおぼえるもの。
恋をしていると多少の違和感には目をつぶってしまいがちですが、きちんと向き合うことが重要です。
モラハラ予備軍の男性にはさっさと見切りをつけて、お互いが対等な立場で付き合っていける男性を見つけましょう!
(tomo/ライター)