気になる相手と話すとき、会話が途切れないように頑張っていろいろ話そうとする……そんな経験を、多くの女性が持っているようです。
だんまりの時間がつづいてしまうと、不安になってしまうこともあるでしょう。
でも、どちらか一方が喋りすぎる「間」のない会話は、相手を疲れさせてしまうことも。
そこで今回は、男性が心地いいと思う会話の「間」の作り方を紹介します。
■ 話さないときも笑顔を作る
会話が途切れてしまうと、焦って不安になる人は少なくないはずです。
でも焦って何か話そうとすると、かえってぎこちなくなってしまい、余計に気まずくなることがありますよね。
そんなときは無理に話そうとせず、「にこっ」と笑顔を作ってみましょう。
喋らなくても和やかな雰囲気が生まれますし、男性に対しても「無理して会話しなくてもいい」と思わせることができます。
会話がなくても大丈夫という安心感や居心地のよさが、「もっと話したい！」という男性の気持ちを高めてくれるでしょう。
■ 相手の反応をじっくり待つ
あなたが一方的に喋ってしまうと、相手は「疲れる相手だな」と思ってしまいます。
立てつづけにあれこれ話したり、ひとりでどんどん話題を変えたりする人は要注意です。
