2017年12月23日 21:30
元ナンバーワンキャバ嬢が教える…「計算してない」かのようなモテテク
キャバクラでも、そういった営業をしている人がいました。しかし、そういう営業は、実体験の恋愛の延長線上から来ているのではないか、と私は思います。
前述した通り、私はガツガツ稼ごうなんて思っていませんでした。だから私は営業をしないタイプ。連絡先は、聞かれたら答えます。連絡は、来たら返します。これが基本です。こういったスタンスが、”追われる女” のような図式を作っていたのかもしれません。
ごくたまに、出勤日でない日にお店からヘルプメッセージが来ることがありました。そういったときだけ、「会いたいな」とひと言連絡を入れていました。これだと、100%来てくれるのです。大抵は ”追われる側” で、会いたいとき(=お店に来てほしいとき)だけ、お誘いをする。これが案外効くようです。
お客さん何人かと、プライベートで付き合っている複数の男性から聞いた言葉があります。「女って面倒くさい」と。付き合うまで、何かをするまでの行程が面倒くさいのだと彼らは言っていました。
押したり引いたりを繰り返す計算は、かえって男性をおっくうな気持ちにさせているのではないかと感じます。
無理矢理盛り上がろうとしても…しらけるだけ?
相手の気を引きたいからと、無理矢理笑ったり会話を作ったりするのも逆効果なのではと思います。