2019年2月28日 19:30
あの家は貧乏だから…ママ友の「めんどくさいマウンティング」4選
同じ幼稚園や小学校に通っていても、親の経済力に差があるのは当たり前のこと。ですがママ友の間ではその経済力の差によってマウンティングをしているもよう。そこで、身近に起こったママ友マウンティングについてリサーチしてみました。
文・三谷真美
ママ友のマウンティングとは?
本人に聞こえるように悪口を言う
「子どもが小学生のころ、仲良しのママ友がとにかくみんな毒舌でした。それ自体は楽しかったのですが、次第にエスカレートしてママ友の悪口を大きな声で言うようになり、本人の耳に入って問題になることが多発。『あの子の靴下には穴が開いていた。貧乏なのかもしれないけど、せめて繕うべきよね』と本人の近くで言って、思いっきりにらまれることもありました。『聞こえるよ』と言っても『本当のことを言って何が悪いのよ!』とさらに声が大きくなる連中で、望まない派閥争いに巻き込まれて大変でした」(ななこさん・39歳)
「悪口を言うことで仲良くなる」なんて関係性も女性が集まる場では多く存在しますが、本人に伝わるように言うのはまた別の話。
ママ友同士のマウンティングに巻き込まれないためには、ほどよい距離感が大切なのかもしれません。
年収、家柄、車の種類で格付け
「ママ友のLINEグループを作って毎日のようにメッセージのやりとりをしていました。