2019年3月28日 20:40
どうせ私なんて…彼の愛を重荷に感じてしまう「残念な女」の特徴 #9
・大きすぎる好意が無償に怖くなるタイプ
過去に何かしてもらったことで、相手との関係をこじらせてしまった経験があると、こういった彼からの無償の愛情表現が怖くなることがあります。たとえば彼の行為がエスカレートして、最終的にはストーカーになってしまったとか。
こういった場合、心のトラウマを見出して癒やす事が必要ですが、まず最初の一歩として、今の彼の行為と、過去に起きた行為は違う。ということを理解していきましょう。
まずは「相手と自分は違う」ということを知る
どのパターンのこじれも、心の“くせ”に気づくことが、最初の一歩です。そのうえで大事なのが、相手と自分を精神的に切り離すこと。
たとえば「それに見合った行動を取らなきゃ」と思うタイプなら、相手の好意からの行動は、あくまでも彼の責任の範疇であって、あなたがその結果に責任を持つ必要はない。ということに、心から気づくことです。
極端な表現をするなら、「彼の行動は彼の自己満足。あなたの行動はあなたの自己満足」という事実を心に刻み、そのうえで自分が心地よく満足できる範囲の行動を取ればいいのです。
自己卑下に走るタイプも、「彼の中でのあなたの価値と、自分の中の自分の価値は違う」