2021年11月27日 20:45
家に帰ると、妻と娘の姿がなく… 不倫夫を追い込んだ「32歳妻の壮絶な復讐」【後編】
丁寧に書こうとしているのは伝わってくるんですが、敬語もめちゃくちゃで読みにくかったです。
そして、次に感じたのが、夫への幻滅です。大企業に勤め、家族思いだったのに、不倫していたことには失望しかありませんでした。そして、居ても立ってもいられずその日のうちに、私は娘を連れて、実家に戻りました。
その夜、すぐに夫から連絡が来ました。家に帰って誰もいないのですから、焦ったんでしょう。マヤからも連絡が届いていたのか、すぐに謝ってきました」
離婚に向けて話が進むなかで
「夫は不倫を素直に認め、謝罪してきました。ただ、私は許すつもりはありませんでした。
夫は優しくて、子ども好きで、いい人です。でも、どこか家族というものを軽く考えているところがあると感じていました。元に戻ったとしても、きっとまた同じことを繰り返すと。
だから私は『離婚したい』と申し出ました。ただ、この時点でお腹に子どもがいることは伝えませんでしたね。より問題を複雑にしてしまうと思ったので。
しばらく夫とのやり取りが続きましたが、『娘には定期的に会わせる』という条件で、離婚を承諾してくれました」
妻からの衝撃の告白
「条件が決定してからは、離婚に向けて話が順調に進んでいきました。