恋愛情報『ベッドの上で違和感を覚えて… 30代妻を追い詰めた「不倫夫の裏の顔」とは【前編】』

2021年12月25日 20:15

ベッドの上で違和感を覚えて… 30代妻を追い詰めた「不倫夫の裏の顔」とは【前編】

「さすがに見すごすわけにはいかない」と香澄さんが夫に苦言を呈すと、夫婦仲はどんどん悪化していったそうです。

「離婚の二文字を考えなかったわけではありませんが、パパを大好きな娘たちのことを思うと、どうしても離婚という決断ができずにいました。

けれどその頃には、夫の顔を見るのもウンザリ。私自身幸せなんて実感できる状況ではなく、むしろ結婚生活を地獄のように感じていましたね」

そんな険悪な夫婦生活は、夫の不倫が発覚した夜から半年以上も続いたそう。その間も夫の不倫は続いていて、たびたび女性の影を感じる夫の姿に、香澄さんは強い嫌悪感を抱いていたと言います。

そんな香澄さんに、あるとき転機が訪れることに。

信頼していた夫の「裏の顔」を知ってしまえば、以前のように夫を愛せなくなる女性は少なくありません。しかし「離婚」は最終手段であることから、夫婦関係の修復を望む女性も多いでしょう。


修復への努力が報われるかどうかは、不倫夫が改心するかどうかにも関係してくるもの。非常に難しい問題でもあるのでしょう。

©Willie B. Thomas/gettyimages
©Dan Phan / EyeEm/gettyimages

文・並木まき

関連記事
新着まとめ
もっと見る
記事配信社一覧 上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.