2022年5月10日 20:45
不倫相手の子どもを妊娠し… 34歳不倫妻が迎えた「地獄の展開」【昼顔妻の告白 後編】
となると、子どもの父親は拓海くんしかいませんでした。
そこで、私はそのことを拓海くんに伝えたんです。すると、拓海くんには“産んで欲しい”と言われ…。さらに、拓海くんは“すべてを先輩に話す”と、急に文則に対し義理を見せようとし始めました。
でも、拓海くんと文則は強い信頼関係で結ばれていましたから、もしかしたら拓海くんが言ってくれれば、文則も納得してくれるかもしれないと思ったんです。しかし、その考えは甘かったですね。
私たちの家でその話し合いをしたのですが、文則は大激怒。拓海くんに掴みかかったりして、その場は一気に地獄絵図となりました。
その後、文則とは離婚。また、拓海くんとはその後会いづらくなったうえに、自業自得とはいえ大きなストレスを抱えてしまったからか、のちに流産してしまい…。さらに、新しく知り合った三橋さんに一連の事態を話して相談に乗ってもらおうとしたものの、面倒なことに巻きこまれたくなかったのか、三橋さんとも連絡が取れなくなりました。
結果、私は不倫によって何もかもを失ってしまったのです」
“夫の後輩と不倫した妻の告白”をご紹介しました。
不倫するまでは二人三脚で困難を乗り越えようとする良き夫婦だったはずなのに、途中で道を踏みはずしてしまった結果、彼女は不倫によって何もかも失ってしまったようです。