恋愛情報『「君のこと、嫌じゃないから僕に時間をください…」“受け身男子”の本音と「女性がするべき攻略法」』

「君のこと、嫌じゃないから僕に時間をください…」“受け身男子”の本音と「女性がするべき攻略法」

片思いでも付き合っていても、掴みどころがイマイチ分からない受け身男子について、今回はよくある3つのシチュエーションを挙げつつ、本音を分析していきます。

デートの誘いに全然のってこない

「君のこと、嫌じゃないから僕に時間をください…」“受け身男子”の本音と「女性がするべき攻略法」


最初にご紹介するのは、恋の芽が育つ過程で避けては通れない、デートのお誘いシチュエーションについてです。
受け身男子の大半が、このデートの誘いを自分から行わず、また女性から声をかけられたとしても「そうだねー」とYESなのかNOなのか分かりにくい返事をし、女性をヤキモキさせる一面があると言われています。

こうした時、彼らの心はどうなっているのでしょう。今回のケースでは、あくまでもYESと取れる答えを出しつつも、一向に進展しない状況のときを想像してください。

この場合、受け身男子の心には「とまどい」と「嬉しさ」が時間差で来ていることがあります。とまどいとは、文字通りデートの可能性や、恋愛への期待に対して、不安や驚きを感じている状況です。それに被さる感じで、嬉しさが小さな炎のようにポッとつくので、本人としては具体的にどう行動してどう相手に気持ちを示すかが、瞬間的にうまく出てきません。


受け身男子の多くはレスポンスがゆったりしている傾向がありますが、それは複数の感情が混ざった状況にそんな強くないため、慎重になっています。

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