「君のこと、嫌じゃないから僕に時間をください…」“受け身男子”の本音と「女性がするべき攻略法」
という感覚を抱くことがあるものです。いわゆる「3回目のデートで告白」といったセオリーも、感覚の目安としてあるものです。
しかし、この受け身男子との関係では、なかなかセオリー通りに告白まで進まないことがよくあります。
「もう5回デートしているのに、進展しない」
「明らかに盛り上がるのに、告白してこない」
「いい感じなのに、次の一歩に繋がってない」
こんなヤキモキする停滞状態に陥ることが、受け身男子の恋愛スタート直前期にはよくあります。この時の男性側の心理としては、告白することへの当事者意識の薄れがあります。つまり「自分から言う」という選択肢が、彼らにはそもそもない(もしくは薄い)んですね。
過去相談に乗ったある女性の話しをここで紹介します。彼女はいい感じになった受け身男子となかなか恋愛に発展せず、ヤキモキしていました。
デート中は酔ったら手をつないだりすることもあり、「付き合えそうなのに」と、女性は頭を悩ませていました。
結局この女性はどうしたかと言うと、次のデートで彼の家で宅飲みを決行。そして告白を待ったものの何もなく、だんだんとなし崩し的にセックスが始まりそうになったタイミングで、いい加減言わないとカラダの関係になると感じ「好きだから付き合ってよ」