“不倫相手の子を妊娠したかもしれない”… 30代女性がドン引きした「友人の告白」
美穂子さん(仮名・36歳)は家族旅行を計画し、友人の志乃さん(仮名)夫婦も一緒に行くことになりました。しかし、当日志乃さんが連れてきたのは夫ではなく、アキラさん(仮名)という若い男友だち。その後、二人は付き合い始めて不倫関係になってしまいます。家族旅行が二人を結びつけることに利用されたように感じ、腹を立てた美穂子さんでしたが、それから状況はどう変化していったのでしょうか。
旅行後の友人の発言
「旅行後に志乃とアキラくんが付き合い始めたことは、夫には言えませんでした。まさか家族旅行にそんな二人を同伴させたなんて、知らせるわけにはいきません。すると志乃から連絡があり、飲みに行くことに。そこで、“アキラくんが子どもと遊びたがっている”と言われました。
どうやら、私の息子と海で遊んだのが楽しかったよう。アキラくんは子ども好きのようでした。
そこで志乃が、“アキラくんの子どもが欲しいな”とボソッと漏らしたのです」
友人とは距離を置くことに…
「志乃は少し前まで妊活をしていたのですが、なかなか授からなかったため、休止しているところだと聞いていました。そんな状況での先ほどの発言です。不倫相手の子どもが欲しいというのは、さすがに現実味に欠ける言葉でした。