2017年12月23日 11:15
究極の選択!「好きな人」と「好きになってくれた人」どちらを選ぶと幸せ?
そもそも、相手と向き合えてない。こんなのは恋愛以前の問題です。
自分だけでなく相手の目線に立って考える、そうして初めて「選択」のスタートラインに立つことができるのです。
■二人ともが幸せになる道を模索する
恋愛であれ結婚であれ、長期的な関係を築くためにはどうしても「歩み寄り」が必要になります。
逆の言い方をすれば、人間性や価値観や好みを知り合う機会を持たずして、建設的な「歩み寄り」は難しいです。
大事なのは、相手と自分の個性をつなげることで「二人ともが幸せになる道」が見えるかどうか。
どっちが自分を想ってくれているかなど、愛情の量は結局のところわかりません。
スタートがどうあれ、「お互いが深く愛し合う」というゴールに向けて一緒に進んでいく気概を持てるかどうか。
それを持てる相手があなたのパートナーです。
■まとめ
選択のポイント、ご理解いただけましたでしょうか。
よく「愛されるほうが女性は幸せになれる」なんていわれますが…。愛してくれる人を全く愛せなかったら、遅かれ早かれその関係は崩壊します。
あなただけでなく、相手も満たされる関係が築けるかどうか。目を凝らして見定めるべきは、そこではないでしょうか。