バレンタインの悲惨なエピソード5選!信じてた友達がまさかの抜け駆け!?
さぞ、緊張していたことでしょう。
周りにバレるくらいなら、事前に彼に「渡したいものがあるんですけど」と、一言メールしておけばよかったのに!と嘆かずにはいられません。
■せっかくのこだわりが裏目に……
「本格的なスイーツを作りたくて生のイチゴを使いました。平日だったので前日の夜に作り、冬だからと油断して常温保存。オフィスも暖房が効いてたせいか、彼が自宅で開けたときにはチョコが溶けてグチャグチャになってたみたいで……一瞬、嫌がらせかと思ったらしいです。
生ものを使ってるだけに、お腹を壊すのが怖くて食べられなかったと言われました」(25歳/企業広報)
「ラッピングもオシャレにしたくてお金をかけたのに、渡した瞬間ビリビリに破かれて唖然。中身にしか興味がなかったようです。包装にこだわったせいでチョコがワンランク下がったのに。
虚しく床に散る様子を見て泣きたくなりました」(26歳/保険営業)
張り切りすぎは失敗のもと。細かいところに手をかけても、気づいてくれない男性って多いですよね。
泣きたくなる気持ち、わかります。喜んでくれるかな?とワクワクしながら頑張ったあの時間は、いったい何だったの……って。