「海月姫」的オタク女子が幸せな恋愛をする秘訣!カミングアウトの時期は?
好きな芸能人の話題から、さりげなく持っていくようにしました。すると彼からも『実は某アイドルグループに推しメンがいる』と思わぬカミングアウトが。一気に距離が縮まりました」(27歳/医療事務)
自然な話の流れからカミングアウトすると、相手も受け入れやすいよう。ずっと隠しておくより早めにすべてをさらけ出したほうが、オタク活動もやりやすいはず。
■リアルな恋愛で感じたギャップは?
次に、実際に恋をして感じる、さまざまなズレを見てみましょう。
◎アプローチ不足で失敗
「マニア体質で、好きなものは徹底的に調べる・見つめるという愛し方が自分では普通。一度、密かに思いを寄せていた男性に前触れもなく告白したんですが、もちろんあっさりフラれ…。その後の友だちからの助言で、リアルな恋では告白の前に積極的なアプローチが必要だと知りました」(25歳/図書館司書)
◎「好き」の度合いが違う
「彼に声優が好きだと話したところ、『オレも好きだよ~』とうれしい反応が。
でも実際に話してみると内容が浅く、好きのレベルに差があることを悟りました。話を合わせてくれていたんでしょうけど」(24歳/飲食店勤務)
恋愛の仕方や彼とのトーク内容など、自分の中の「当たり前」