40代でアメリカ留学!行動すれば得るものがある~コンサル×ダンサー・三宅正【木曜インタビュー、ただしイケメンに限る】vol.2
ホテルの朝食で出たクロワッサンと一緒に食べてました。
◎何でそんなにバッグがデカいんだ!
僕、いつもカバンが大きいので、そこにツッコミを入れる人は多かったですね。偉い人に会うとき「ダンスもやってます」って自己紹介してたのですが、そうすると「ちょっと踊ってよ」って言われるから、ダンス道具一式を持ち歩いてたんです。ある日ふと重さを測ったら13kgでしたね。
いろんな人に「You、何でそんなにバッグがデカいんだ!」って驚かれてました(笑)。「でしょう?ベイエリア(サンフランシスコやシリコンバレーを含むエリア)のバックパッカーなんです」って言うと大笑いされて、それがきっかけで会話が弾んでましたね。実際に広いベイエリアをかけずり回ってましたし。
実はこのバッグ、サンフランシスコのメーカーなんですよ。
日本だと電車に乗ったとき、邪魔くさいなって感じで舌打ちされるけど、あっちの生活には適していて。
スーパーで買ったビールケースや野菜を、このバッグに突っ込んで自転車で帰る人を見かけて、なるほどね、文化に合ったカバンなんだと納得しました。
Q.9 留学を夢見ている大人の女性に伝えたいことは?
僕らの世代でいうと、学生時代は留学する人ってある程度限られていたし、社会人になってからはなおさらでした。